「水」の白濁が消えるのを待つ間、橋脚周辺の製作も少しずつ進めています。
今日お届けの写真の2枚目は、「プロスペクターズ・クリーク」を中心にしたカーヴの左手ほぼ全貌です。これからレールをスパイクする都合で、樹木の中には邪魔にならぬよう、本格的に植え込んでいないものもありますが、風景全体の色調はこんな具合になります。
切り立った岩場や針葉樹の林立が代表的イメージのD&GRN鉄道で、この付近はむしろ異色の空間になりそうです。
細流でない川を造ったのも初めてですが、結構それらしくなってきているように見えます。